IPOに申し込んでみた ― KOMPEITO(618A)は初値割れ、それでも気になる会社

長期投資

八十二証券からKOMPEITO(618A)のIPO案内があり、200株を申し込みました。公募価格は1,600円でしたが、9月11日の上場初日、初値は1,480円と、公募価格を7.5%ほど下回るスタートとなりました。

KOMPEITOは、オフィスに設置した冷蔵庫でサラダや弁当を提供する「OFFICE DE YASAI」というサービスを展開する会社です。正直なところ、申し込む前から「人気化するタイプの銘柄ではないだろう」とは感じていました。実際、公開株のほとんどが新株ではなく既存株主の売り出しで、会社に入る資金も限定的。投資ファンドの出口という側面が強く、初値が伸び悩んだのも、ある意味想定の範囲でした。

それでも申し込んだのは、このビジネスモデル自体に惹かれたからです。オフィスに冷蔵庫を置いて、健康的な食事を安価に届ける仕組みは、いわば「大人版のこども食堂」のような温かさがあります。社員食堂を持てない中小企業でも導入しやすく、働く人の食と健康を静かに支えている。儲けは大事な指標ですが、それとは別に、何故か応援したくなる企業だと感じました。

結果は初値割れという形になりましたが、すぐに売却はせず、可能な限り保有を続けてみようと思います。短期的な値動きよりも、このビジネスがどう育っていくのかを、長い目で見守りたい気持ちが今は勝っています。

※本ブログは筆者個人の投資記録であり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任にてお願いいたします。記事の内容は執筆時点の情報に基づいており、正確性を保証するものではありません。なお、当ブログはアフィリエイトプログラムを利用しています。

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